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PalmOS3.3で気になることタイトル変更しました。時刻同期以外の疑問点も書きます PalmOS3.3にバージョンアップして気になることを書いてみます。 既にどこかでどなたかが解決しらっしゃるかも知れません。 その時は教えていただければ幸いです。 解決方法を探しに来られたのならば申し訳ないです。
時刻同期のエラーについてConduitでホストから時刻を送りつけるとエラーとなるようです。 pilot-linkのライブラリでは'dlp_SetSysDateTime'を 呼び出すとFATAL ERRORとなってリセットです。これはTimePALなどのプログラムでも同様な現象が出ていたようですので WindowsのConduitでも同じ問題があるようです。かのプログラムでは対処をしたらしいのですがどうやったんでしょうか。ダミーのデータベースでも送りつけたんでしょうかね? また、この件はPilot-ML(or Palmware-ML? or pilot-tech-ml)やどこか米国のMLでも話題になったことがありOS3.3のバグかもということで片付いているようですが、なんとかならないものでしょうか。 と思っていたら...PalmOS3.5ではFixされているようです。Patchを出して欲しいですね>Palm メモリ管理についてかつてPalmOSにはフラグメントと言う問題がありました。(といっても僕は直接経験したことはありません) これはアプリケーションがメモリを確保したり解放したりを 繰り返すとメモリの中が虫食い状態になって実際にはメモリが残っているにも 関わらず新たなメモリが確保できないようになってしまいます。 しかし、PalmOSも新しくなり現在のOSではフラグメントの問題は 発生しないようになっているようです。
ところが、PalmOS3.1や3.3で P.Infoなどのユーティリティを使用すればメモリがフラグメントを起こしていることがわかります。
このことから新しいPalmOSはフラグメントが発生していても
メモリ不足などの状態になるとデフラグメンテーションを行なって
メモリを確保するらしきことがわかります。(予想) さて、ここまではいいのですが フラグメンテーションが発生している状態で
特にPalmOS3.3ではいろいろ改良されているようですので、メモリ管理になんらかの問題か非互換性がある可能性があるということではないでしょうか。ふーむ、OS3.3のバグなのか? 僕と同じように常にメモリフルと暮らしているような メモリ貧乏な方のみに関する問題なのかも知れませんが、 時おりメモリがあるのにメモリが一杯だと宣われると 気持ちが悪いことは間違いありません。 |